🐰うさぎちゃん伝説

🐰うさぎちゃん伝説・第一章

〜真夜中、ユニコーンがなかじ枠に降りた〜

――その夜、
なかじ枠はいつも通り「何も起こらないはずの夜」だった。

12月下旬。
年末も佳境、カラーシング界隈は静かに今年の終わりを待っていた。

なかじ推しの勢力図も、
花音・かりん・にゃむさん
この三強で固まった――
誰もが、そう信じて疑わなかった。

そう、
🐰 彼女が現れるまでは。


第一節:静寂を破る、うさぎの足音

真夜中。
ふらりと一人、なかじ枠に入室する影。

「うさぎちゃん」

挨拶そこそこに、コメント欄でのうさぎちゃんをなかじが気づくより早く――

💫🫏 ミルキーウェイ!!🫏💫

ずどーーん!!

カラーシング最高額アイテム。
なかじ枠では滅多に見られない、
いや、ほぼ見たことのない光景

なかじは固まった。リスナーも固まった。
誰一人として、即座に言葉を発せなかった。

「……え?」

それがミルキーウェイ後、最初の言葉だった。


第二節:理解を拒む現実

ようやくざわつき始めた枠。
コメント欄が現実に追いつこうとした、その瞬間――

ゴーーージャス!!なんだーーこれってびっくりしている最中

💫 ミルキーウェイ、二発目!!

理解を拒む現実が、
理解する間も与えずに殴りかかってくる。

「ちょっと待って」
「うさぎちゃん???」
「これ、現実?」

なかじはまだ状況を把握していなかった。
いや、把握できるはずもなかった。

なぜなら、
不動のなかじ推しTOP2――
花音とかりんですら、投げたことのないミルキーウェイ
だったからだ。


第三節:宇宙、解き放たれる

そこからは、
もはや歴史書が追いつかない時間だった。

💫🫏💫🫏💫🫏
ミルキーウェイ、乱発。

止まらない。

止める理由もない。
止められる者もいない。

なかじ枠は、
静寂 → 混乱 → 狂喜 → 諦観
という感情のフルコースを一気に駆け抜けた。

終わってみれば――

🐰 ミルキーウェイ6発
🐰 25Kバッジ獲得
🐰 12月推しpt 31K
🐰 月間なかじ推し 第3位

一夜にして、
勢力図が書き換えられた瞬間だった。


第四節:なかじ、頂を見る

その夜、なかじは初めて見る景色を見た。

時間帯急上昇 No.1
地区代表 No.1
全体ランキング No.1

全体表示の最上段に、
なかじのアイコンが輝く。

それは一瞬だったかもしれない。
だが確かに、
なかじはカラーシングの頂に立っていた。

「こんな経験、今まで一度もない」

その言葉が、
すべてを物語っていた。

結果・・

どんだけ~wwwめっさ投げてくれた。

174Kの推しpt。。これって、+3が確定してなお、120Kくらいあまって、、
もちこしが、、あぁもう計算できない。。


終章:伝説は、まだ始まったばかり

静かに現れ、
宇宙を降らせ、
何事もなかったかのように去る。

🐰 うさぎちゃん。

感謝しても、
感謝しても、
足りることはない。

だが、
これはまだ――
第一章に過ぎない。


第二章

〜ミルキーウェイの余波〜

あの夜以降、
なかじ枠には微妙な変化が起きた。

ミルキーウェイという言葉が、
軽々しく使えなくなったのだ。

「ミルキーウェイ投げようかな(笑)」

――この一言に、
チャット欄が一瞬、静まる。

誰もが思い出すからだ。
あの夜、6発降り注いだ宇宙を。

リスナーたちは学んだ。
ミルキーウェイとは
「勢い」ではなく
「覚悟」だということを。

そして、
うさぎちゃんの名前が
チャットに表示された瞬間――

「……来たぞ」
「空気変わった」
「今日は何も起きませんように」

そんな謎の緊張感
自然発生するようになった。


第三章

〜強者たちは、騒がない〜

この事件を経ても、
不動の二人は変わらなかった。

🎵 花音
🎵 かりん

彼女たちは騒がない。
焦らない。
張り合わない。

むしろ、
いつも通りそこにいる。

その姿は、
長く枠を支えてきた者だけが持つ
静かな強さそのものだった。

リスナーは気づく。

「トップに立つ形は、一つじゃないんだな」

伝説が生まれる夜もあれば、
日常を守る夜もある。

どちらも、
なかじ枠にとって
欠かせない存在だった。


第四章

〜なかじ、現実に戻る〜

翌日、
ランキングは更新される。

No.1は永遠ではない。
アイコンも、やがて定位置へ戻る。

だが、
なかじの中には
確実に何かが残っていた

「あの夜があった」

それだけで、
十分だった。

カラーシングトップシンガーの景色を
一度でも見た者は、
もう同じ目では歌えない。

そして、
いつもの枠に戻っても、
どこか声が軽かったのは
気のせいではないだろう。


終章

〜伝説は、日常の中に溶けていく〜

うさぎちゃんは、
相変わらず
静かに枠に現れる。

以前と同じように、
コメントを打ち、
笑い、
ふらっと去る。

だが――
誰もが知っている。

🐰
この人、
本気を出すと宇宙を降らせる。

そしてなかじ枠には、
今日もいつも通りの夜が訪れる。

歌があり、
笑いがあり、
少しのドラマがある。

年末のあの夜は、
確かに異常だった。

だがそれは、
「奇跡」ではなく
「積み重ねの上に起きた一夜」だったのかもしれない。


エピローグ

〜それでも一番怖いのは〜

リスナーの間で、
こんな冗談が交わされるようになった。

「うさぎちゃん、
次はいつ本気出すんだろうね」

その瞬間、
なかじ枠はなぜか
一瞬だけ静かになる。

誰もが思う。

「できれば、
予告してほしい」

――完。

最後のほうは面白おかしく書いただけなんだけれどねww

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